INTERVEW05

厳しいけれど楽しい仕事

東海電設株式会社 平林楓翔さん

会社の雰囲気が良いと感じて入社しました

商業高校3年のときに、この会社の会社見学に来て、社員の皆さんの雰囲気がよく入社しようと決めました。見学時には「力仕事」の世界というイメージを持ったことを覚えています。もともと体を動かす仕事に就きたいと思っていたので、自分の「やりたいこと」とも合っていると感じました。

入社後、半年間は研修センターでの研修を受けました。
研修期間中を通して、指導員の方たちはとにかく厳しかったです。研修所での生活はルールがあり、徹底されています。ルールから外れたことをすると生活面でも勤務中も厳しく指導されました。

決められた時間の中で業務を終わらせる
仕事の「厳しさ」も日々感じています

しかし、現場に出ると、実は現場の方がもっと厳しくて…研修センターでの指導は、現場に出てからのことを考えて指導してくださっていたんだなとわかりました。

特に厳しいと感じたところは、時間制限があるということ。研修所では時間に追われることはほぼありませんでしたが、実際の現場では「停電時間」が決められており、その時間内にすべての作業を終える必要があります。
一つひとつの作業に正確性とスピード感が求められるため、研修とはレベル感の違う厳しさがあります。

入社1年、これからもしっかりと仕事を覚えたい。

今は、地上で先輩社員のサポート的な業務と停電した柱状での作業を担当しています。入社してまもなく1年、まずはしっかりと仕事全体を覚えて、正確性とスピード感を持って仕事にあたれるようになりたいと考えています。
それができるようになって、もっと会社や地域社会に貢献できる人になりたいと考えています。

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