INTERVEW11

ライフラインを支える仕事に誇りをもって。

株式会社マルタ池田興業 湯本 諒さん

将来的を見据えて
人々の生活に役立つ仕事に就職

サービス業から転職してまもなく1年が経ちます。前職とはまったく違う業界ですが、電気は人々の生活に密着した、将来的にもなくならない仕事であると考えて転職しました。
屋外での仕事は、当たり前ですが、夏は暑く、冬は寒い。その環境差にまだまだ体がついていかず、大変だなと思うことも多くありました。ただ、四季を感じながら毎日違う現場で“汗をかきながら”働くことができる、魅力ある仕事だと思います。

取り扱える仕事の幅が、日々広がっていく

新卒以外の社員は、トーエネックの教育センターで1ヶ月の研修を受けて、現場に出ます。教育センターでは工事に使う材料の名前やその用途をしっかりと叩き込んでくるのですが、やはり現場は教育センターとは違い、その場その場での判断を求められます。
いまはまだ、自分自身で完結できる作業は少ないのですが、先輩社員から多くを教えていただきながらの毎日の中で、だんだんと先輩をフォローできる幅が広がっていくことで、自分が前よりも成長できたと感じられ、とてもやりがいを感じています。

常にチャレンジ。
早く技術を磨いて、長くこの会社に勤めていきたい

今は停電させた電線を電柱の上で取り扱うことができる階級です。電柱は揺れることもあるし傾きもあります。高所での作業の幅はまだまだ限られていますが、今後は活きた電線に触る仕事をしていきたいと考えています。
日々の業務の中で技術を磨き、少しでも早く先輩方と同じ仕事ができるように常にチャレンジし続けていきたいと考えています。

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