研修と現場は違うと実感
工業高校を卒業し、電気にまつわる仕事に就きたいと考え、この会社に就職しました。教育センターでの6ヶ月間の研修から戻り、現場に出ると、自分一人でできることは全然なくて、研修と現場はまったく違うと実感。具体的な技術は現場で一から、教えていただき、しっかり学んだという印象です。
また、仕事をしていていちばん大変だなと感じるのは、毎日気温変動があること。今日のように活線を扱う作業のときには、感電防止のためにボレロや手袋を着用しますが、夏はすごく暑いんです。最初は大変かもしれませんが、長く勤めていると、気温への対処法も覚えていきます。