毎日違う現場なので、
仕事に飽きることがありません
高校卒業にあたり就職を考えたときに、自分の性格から接客などは苦手なので技術職のほうが向いていると考え、就職したのが配電事業を行う会社でした。
その中でも、工場での勤務は毎日同じ場所になるので、仕事に飽きてしまいそうだなと思ったことも、外での仕事を選んだきっかけでした。配電の仕事は現場が毎日違うので難しい面もありますが、飽きることなくやりがいを持って働くことができています。
有限会社高沢電設工業 飯島健太さん
高校卒業にあたり就職を考えたときに、自分の性格から接客などは苦手なので技術職のほうが向いていると考え、就職したのが配電事業を行う会社でした。
その中でも、工場での勤務は毎日同じ場所になるので、仕事に飽きてしまいそうだなと思ったことも、外での仕事を選んだきっかけでした。配電の仕事は現場が毎日違うので難しい面もありますが、飽きることなくやりがいを持って働くことができています。
倒木や災害などで急に停電してしまったときには、私たちが復旧に向かいます。現場の状況によっては危険状況である場合もありますが困っている住民の皆様に、できるだけ早く電気を送るための作業は気合も入りますし、やりがいもあります。
入社して2〜3年経過し、高圧B級に格付が上がると高所作業車をつかった作業も行うようになります。高所作業車は運転ができるだけではダメで、作業全体がわかっていないと使いこなせません。ですから、入社後から着実に技術力や知識をつけていくことが大切だと思います。一つひとつできることを増やして、昇級を目指して取り組んでいけることもこの仕事も魅力です。私は今後、監視者などの上の階級を目指して仕事に取り組んでいきたいと考えています。そこまではまだまだ先が長いですね。